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【社内インタビュー】株式会社NAVICUS |リモートワークの取り組みを徹底紹介!

はじめに

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今回はファンマーケティング事業を行なっている株式会社NAVICUSの代表の武内さんにお話を伺いました。リモートワークの取り組みを中心に、社内での働き方や事業について独占取材した興味深い内容をご紹介いたします。

株式会社NAVICUSの事業の概要

Q. まずはNAVICUSさんがどんな会社なのか、手掛けられている事業などについて教えてください!

武内さん:我々NAVICUSは色々な企業様、商品サービスのファンを作るお仕事をさせていただいています。ファンマーケティングと呼ばれる仕事で、主にSNSの運用やキャンペーンの実施を通してファン作りの支援を行っています。特徴的なところとしては大きく3点あります。

戦略設計に長け長期的にファン作りに貢献

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武内さん:1つは戦略設計にかなり長けているというところです。
例えば、ファンマーケティングはファンのために喜んでくれる企画を作るというのはもちろんなんですけど、一つのキャンペーンをやったから商品や会社のファンが増えるというわけではないんです。

日頃どういう情報に触れるか、どういうきっかけがあるとファンになってくれるかを、かなり長い目で見た戦略を作ることが重要です。戦略にのっとってやっていくことが要になるんですが、大事な戦略を作るのを我々は得意としています。

大手の案件を多数担当

武内さん:2点目としては我々はまだ若い会社ですが、クラインアントが比較的大手の企業が多いという点です。例えば、皆さんご存知の大手のコンビニエンスストアさんだったりテレビ局、本当に規模の大きい仕事をやらせてもらっています。

我々が営業してお仕事をいただくのではなく、大手企業からご相談いただいてお仕事をいただいているケースが最近は増えています。

実績あるSNSマーケターが多い

武内さん:3点目は所属しているメンバーの多くが、事業会社で実績をあげているSNSマーケターという点です。代理店出身の方が独立して会社をやるケースは結構多いんですが、弊社では自社で事業をやっている会社の中で実績を上げているメンバーをこちらからどんどんコンタクトを取ったりして入ってもらっているというのが特徴としてあります。

Q. 事業会社出身の良さというのはどのような点にあるのでしょうか。

武内さん:ファンマーケティングは成果指標が見にくい部分があるのですが、事業会社でやってきた人間の方が手応えがわかっているので、社内に対しての展開を含めてご支援できるのが強みとしてあります。

何よりも、自分自身が商品やサービスに対して向き合って愛着をもってやっていた体験があるので、クライアントの商品サービスに対しても同じように大事する目線で向き合うことができるのが大きいかなと思います。

NAVICUSの過去の実績

代表的な実績としては、大手お菓子メーカーのTwitterのご支援をさせていただいた際に、新アカウントの開設で6か月でフォロワー6万人突破、1年半でフォロワー12万人を達成することができました。

また、キャンペーン企画の事例では、大手全国チェーン量販店のTwitterキャンペーンを企画した際に、企画実施前月の500倍以上のリプライ獲得し、大手テレビ局の番組プロモーションTwitterキャンペーンでは5日間プロモーションを連続実施し、連日トレンド入りしたということがありました。

株式会社NAVICUSのリモートワークの社内制度・体制

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コロナ禍以前からリモートワークを導入

Q. 株式会社NAVICUSさんのリモートワークの実施状況について教えてください。

武内さん:我々の会社は元々コロナ禍以前から、リモートワークと出社を併用している会社でした。コロナ禍以前からフルリモートの選択も可能で、都内にいて出社が可能なメンバーでも希望すればフルリモートができるようなやり方をしていました。

大体組織に30名弱いるんですけど、そのうち毎日出社しているメンバーは1名のみです。管理部門の人間で書類の紙仕事があるので対応するために出社していますが、それ以外の人間はフルリモートないし週1回程度の出社で今動いています。

関東圏に住んでいるメンバーばかりというわけでもなく、東北にいるメンバーもいれば九州にも複数名正社員のスタッフがいて日本中に散らばっているという感じです。

初心を大切にオフィスは小規模なままで

Q. 基本的にはリモートワークでお仕事をされているということですが、オフィスはどのように活用されているのでしょうか。

武内さん:今秋葉原にオフィス自体はあるんですけど、社員約30名に対して座席は8席しかありません。元々人数が少なかったのでそれでやれていたというのもあるんですが、人数が増えても変えていないという状況です。事務処理は一定数発生しますしキャンペーン代行のお仕事もあるので、拠点自体は必要だなと思っています。

Q. 今後オフィスを拡大していく予定はあるのですか。

今後大きくしていくことも選択肢としてはあるんですけど、黎明期の感覚を失わなずベンチャーらしくやっていくには手狭な拠点があるのもいいのかなと思います。あえて長らくずっと小さな拠点を持っていることで、初心を忘れないっていう意味は一つ作れると思います。

遠隔地にサテライトオフィスを出す検討はしていて、現地採用や現地のビジネス拡大、あとは保養所的な形でも使えるかなと考えています。我々はどこで働くのも自由というスタイルなので、そこの拠点に行って少しお仕事しますみたいなのもいいのかなと思います。

それが海沿いの綺麗な場所なのか綺麗な温泉街なのかはわからないですけど、そう行ったところに拠点を作れば福利厚生の観点からもいいかなと思います。

株式会社NAVICUSのリモートワークにおける工夫・取り組み

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業務以外でのコミュニケーションも促進

Q. リモートワークでお仕事を進める中で、コミュニケーションはどのように取られているのでしょうか。

武内さん:コミュニケーションのベースとしては、スラックを使っています。実務上のやりとりもそうですし、ちょっとした雑談もできるようなチャンネルも作っていて、狙ってどんどん話題を増やしています。

例えば、お昼は何を食べたとかペットが可愛いみたいな話でもいいし、気軽な話題をどれだけ増やしていけるかが重要だなと思っています。リモートでの部活動も行っていて、仕事とは関係のないコミュニケーションの場も作っています。

Q. 仕事終わりにも積極的にコミュニケーションを図っているそうですね。

武内さん:Zoomを使ってご当地会というものもやっています。元々Zoom飲みを毎週金曜日にやっていたんですけど、ただそんなに盛り上がらなかったんです。誰が参加して何時間話すのかもわからないし、いつ出席するかきっかけもイマイチないという状態でした。

その点、ご当地会は誰かの出身地をテーマに決めて、飲み会を行います。例えば、ご当地会「福岡編」があったのですが、福岡出身のメンバーが福岡の名産品を5つぐらいリストアップします。みんなに事前にどれを食べたいか選んでもらって、選んだものを会社側で買い上げてそれぞれの家に送っておくんですね。当日はZoomをつないで話しながら食べる。テーマ軸があって、企画が既に成り立っているので参加率も良いんです。

コロナ禍でも多彩な制度を取り入れ社員の交流を促進

Q. コロナが感染拡大する中でも社員が楽しめるよう、独自に取り組まれていることもあるそうですね。

武内さん:コロナ禍以降行っているコミュニケーションの施策の一つに、不要不急手当があります。コロナになってどうしても元々の生活に比べてエンタメが減ってしまっていたり家にいないといけないという状態があると思うので、閉塞感が出てしまったりだとかコミュニケーションのネタが減ってしまったりというところがあります。

そこで、amazonギフト券を社員に配っています。約束としては2点あって不要不急なこと生活必需品とかではなく、おもちゃなど余暇で買うものを手にしてください。あとはそれを社内のコミュニケーションでぜひシェアしてください。そういう風にすると社内で「自分はこんな風に使いました」「面白いね」という会話が結構繰り広げられるので、そこを狙いとしてやっています。

Q. すごく面白そうな取り組みですね。

武内さん:何回かやってはいるんですけど、初回は去年の4月と早い段階に実施しています。まだコロナ禍に入ってこれから働き方がどうなっていくんだろうと世の中的にも不安が多い頃から制度を取り入れていて、この会社は状況に応じて前向きな取り組みしてくれるということがメッセージとして社員に伝わったのが何よりよかったなと感じます。

Q. ワーケーション制度も導入されているんですよね。

武内さん:ワーケーションの制度自体は、コロナ禍以降に作りました。我々の大半が基本的には在宅勤務をしていて、自宅で毎日画面に向かってお仕事をしていると閉塞感も出てしまいます。

重視しているところとして社員のコミュニケーションを増やしていくことが、いい仕事の循環につながると思っているんです。気軽に会話してねっていうときに、ただ在宅ワークをしているだけだとなかなか話のネタ自体が湧いてこなかったりします。そういった部分でリフレッシュにもなるし会話のテーマにもなるというところで、ワーケーションを推進しています。

今毎月3万円まで交通費や宿泊費に使えるお金を、会社から出しています。お金を使う上でのお約束や細かいルールは色々あるんですけど、お願いとしてやっているのが行った場所の話を写真を交えて社内のチャットの中でも共有してねという風にしています。写真や情報が流れてくることで、単純に見ていて楽しいっていうのありますし、会話のテーマになってコミュニケーションが活性化するのもいいところかなと思います。

Q. 毎月3万円の支給は結構な金額ですね。

武内さん:よく毎月3万円ってすごい金額を出してませんかとか、他の会社はできていないのになんでできるんですかって話をいただくことはあるんです。それこそオフィスの拠点を大きくしていないっていうところで、固定費が増えていないっていうのが一つ大きいかなと思っています。固定費が浮いた分、リモートワークにあった福利厚生に還元してもいよねという考え方でご用意しているという形です。

選択の自由がある環境を作りたい

Q. お話を聞いていて本当に労働環境整備に注力されているなと感じたのですが、なぜこれほどまでに積極的に多彩な取り組みをされているのでしょうか。

武内さん:僕自身が事業をやっている理由や仕事で何を実現したいか、人生で何をやりたいかでいうと究極一番大きい話としては僕は世界平和を作りたいなと考えています。世界平和といった時に何をイメージするかは本当人それぞれだと思うんですけど、僕の中の一つの答えとしては選択の自由が誰しもにある状態だと思っています。

働き方一つとっても働く場所も自由で仕事の中身も一定選べる環境があって、そのうえで望んでここにいるっていう人生がすごい豊かだなと思っています。いろんな人に選択の権利のある状態で、いい仕事ができる環境を今の会社でも作りたいなと考えています。あとはその考えに共感していくれる人を、どれだけ増やせるかも大事だと思っています。

必ずしもチャンスがあるからみんな動くかというとそうでもないと思っていて、それは最近心理的安全性みたいな話もありますよね。例えば、ルールとしてはリモートワーク が可能になっているけど、様子をみて出社した方がいいよねというので出社しているケースが結構多いんですよ。権利はある中でも心理的安全性がなくて、縛られてしまっている状態です。ここは極力無くしたいなと思っています。我々もいろんな施策をやっていますけど、同調圧力はそんなに強くないんです。選択の自由を守ってやっています。

どんな人を採用したいのか

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Q. 採用をしたい人物像などはありますか?

武内さん:我々は自分たちの仕事を通じて世の中を良くしたいと思っているので、この先社会に対してどれだけ価値を出せるかというところに視点がある方にぜひ入ってもらいたいなと思います。あとは答えがないような新しい働き方に常にチャレンジしている組織なので、能動的にアクションしていただける方がまさに望む人材かなと思います。

会社概要

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・社名 株式会社NAVICUS

・従業員数 27名(2021年5月現在)

・事業内容 
コミュニケーション戦略設計 
SNS運用代行 
キャンペーン企画運営 
コミュニケーション施策の効果分析 
マーケティングセミナー 
その他IT・Webサービスのコンサルティング業務全般

・設立年月 2018年7月

・会社所在地  東京都千代田区神田練塀町73プロミエ秋葉原801

・URL https://www.navicus.info


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