テレラボ|リモートワーカーのための求人メディア

【社内インタビュー】株式会社RevComm |リモートワークの取り組みを徹底紹介!

はじめに

caption

今回は株式会社RevCommの乾さんと藤村さんにお話を伺いました。株式会社RevCommは音声解析×AIのMiiTelというプロダクトで世の中の営業の効率化を実現しています。現在急成長中のRevCommさんに、リモートワークの体制や事業の展開についてお聞きしました。

株式会社RevCommのHPはこちら

事業について

プロダクトのMiiTelについて

caption

Q.:まずはRevCommさんの事業、中でもMiiTelについて教えてください。

乾さん:弊社は音声解析×AIを搭載したクラウドIP電話のサービスによって営業活動電話やコールセンター業務を可視化・効率化するMiiTelというプロダクトを開発しています。パソコンやスマートフォンにアプリを入れて、それを上のMiiTelを介して電話をすると営業電話通話内容を解析してくれます。

営業活動は営業の内容記録や社内での具体的なノウハウの共有が難しく、実際に顧客と担当者が何を話していたのかがブラックボックス化していました。MiiTelを導入することによってAIがリアルタイムで解析し、データを可視化することで営業の効率化や教育、売上アップに貢献します。

MiiTelについての詳細はこちら

組織体制について

Q.:サービスを運営する組織体制についても教えてください。それらの部署のリモートワークの実情についてもお聞きしたいです。

乾さん:組織体制はコーポレート部門をのぞき、大きくビジネスサイドとテックサイドに分かれています。

ビジネスサイドはPR&Marketing, Sales, Customer Success, Customer Support, business developmentに分かれています。他の企業とそこまで変わらない一般的な編成だと思います。

テックサイドはInfrastructure, PBX, Web, Mobile, Researchと分かれています。音声通信,録音の特殊な技術の開発、アプリ開発、音声認識チーム、などそれぞれ専門領域でチームを分けています。

ビジネスサイドもテックサイドも、職種によらずほぼフルリモートで業務を行っています。

事業の今後について

caption

Q.:事業の今後についても伺ってよろしいですか?

乾さん:MiiTelは事業としてかなり形作られてきたので今まで以上に採用に力を入れており、セールスの強化とプロダクトの改善改良を行っています。

また、この音声解析の技術を使い新しくプロダクト展開を行う予定でして、実際すでにクローズドでリリースをしており、年末頃に本格的なリリースを予定しています。その他、代表の會田が中長期の戦略を立てていますので、ここからの展開は非常に面白いと思いますよ。それに伴いエンジニアチームの人員強化も必要ですので絶賛仲間集めをしています。

リモートの体制について

創業時からリモート・フルフレックス

caption

乾さん:弊社は2017年の10月に創業した会社です。提供しているMiiTelがリモートワークと親和性の高いサービスだということもあり、創業当初からリモートワークとフルフレックスを推奨していたという経緯になります。ただ、中には対面で顔を合わせて仕事をしたいというメンバーもおり、本格的に全社でフルリモートになったのは今年の4月、コロナウイルスがきっかけでした。

フルリモートで勤務ができるような体制づくりを整備しており、4月にリモートワーク手当としてメンバー全員に10万を支給しました。ちなみに、そのうち3万円はコロナウイルスなどで本当に困っている人のために使うという形で、社員に委ねられました。これは私たちの「世のため、人のためにビジネスを行う」という代表がよく使う言葉に起因しています。

Q.:今もその体制でリモートワークをされているのでしょうか?

そうですね。体制の変更はなく、みなさん月に1回出社する程度です。地方や海外に在住しているメンバーもいて、どこでも働くことができる体制を作っています。リモートワークの難しさが世の中では話題になりますが、プロフェッショナルな社員が多く皆さん自律自走して働いてくださってます。

Q.:今後も変わらずリモートワークを実施していくのでしょうか?

乾さん:今のところ出社に切り替える動きはありません。今後の世の中はより一層不確実性が高く、それに対応していくために働き方の多様性を実現していかないと変化に対応できないと思っています。RevCommとしては営業をはじめとしたコミュニケションの分野を最新技術で変革している立場上、働き方も最先端の環境を整えて行きたいと考えています。

どこでも働けるような環境づくり、そしてそういった優秀な人が集まってくれるような会社づくり。その両方が必要だと考えています。

ある種コロナウイルスがきっかけとなって弊社に変化をもたらしましたが、その流れは変わらないと思います。

各地域からの優秀なメンバーの採用

乾さん:弊社ではフルスクラッチでプロダクトを自社開発しています。そのため優秀なメンバーを集める必要があり、場所にこだわらない地方採用も積極的に行っています。

実際に社員番号一番の方は滋賀の方だったり、福岡、広島のほか、海外ではシンガポールに住んでいる方もいます。また、弊社はこのフェーズのスタートアップとしては珍しく家庭を持つメンバーも多く、そういったメンバーにとってはリモートだと子育てや家事との両立がしやすく働きやすいです。会社側が歩み寄ることで優秀な人材に機会提供ができればと考えています。

オフィスの役割は?

caption

藤村さん:社員人数が増えて2019年の11月に増床し、今年の4月には別のオフィスへ移転するはずでしたが、コロナウイルスの影響で移転を取りやめ、むしろオフィスを縮小しました。オフィスを縮小してその分社員にリモートワーク手当として還元し、その一部を世のため人のために使うという考え方です。

乾さん:ただ、オフィスが役割を失うということではありません。リモートワークになっても会社のメンバーが集まり、コミュニティとして帰属意識を持ちたいという思いを持っている人も少なくありません。その中で会社のメンバーが帰属意識を持つ場としての役割を果たすのがオフィスだと考えています。今後もメンバーの交流の場として活用していければと思っています。オフィスの活用方法に関してはこれからのチャレンジですね。

今の働き方に対するメンバーの満足度

Q.:みなさんのリモートワークに対する満足度についてお聞きしたいです。

乾さん:みなさん総合的に働きやすさを感じています。弊社はファミリー層が多いので、通勤時間短縮に仕事時間をより多く捻出でき、家庭との両立がしやすいことが大きなメリットとなっています。仕事と家庭の片方のみを選択しなければいけなかった旧来の働き方とは異なり、家庭を築きながら仕事の生産性もあげることができる環境です。

一方でコミュニケーション面に関して、対面で会わなくなったことによって一体感が少し損なわれるという意見も上がっており、対話の時間を増やしていければと考えています。

コミュニケーション面の取り組み

caption

Q.:実際にコミュニケーション面で行われている工夫を教えてください。

乾さん:今までもリモート・フルフレックス体制でテキストコミュニケーションを活用していたので、リモートになっても大きな変化はありません。業務に関してはプロフェッショナルなメンバーが集まっていることもあって、問題なく回っています。

しかしどうしてもチームとして業務を行っていく上で、チームワークの強化や一体感、コミュニケーションの齟齬をなくすといったことは必要です。最近では1on1やAsk me anythingなどを仕組みとして導入し、コミュニケーションを積極的に図るようにしています。一見生産性が低いように思われる雑談なども実は信頼関係の構築に役立っていたりします。今までは意図的に用意しなくてもよかったコミュニケーションの場も、設計して設けていくことが重要だと思っています。

生産性を高める工夫

Q.:リモートワークにおいても業務上の課題がそこまで多くないのはすごいです… 何か工夫はあるのでしょうか?

乾さん:テキストコミュニケーションのみに頼ってしまうと、質問などの際に背景共有がなされておらず、求められているアウトプットとの乖離が生じます。

そのためOKRという目標を設定することで全社員の向かう方向性を揃え、さらに1on1の機会を設けてコミュニケーションの齟齬を補正をしていく時間を設けて問題を解消しています。

Q.:なるほど…!かなり制度を整えていらっしゃるという印象です。

乾さん:ありがとうございます。とはいえまだ今後も改善できる点がまだまだあると思っています。変化に対応すべく、実験的にいろんな仕組みをやっていければと思っています。

藤村さん:他にも生産性を高めるための制度として、前述のリモートワーク手当による光熱費や通信費のサポートでオフィスにいたときと比べて働く環境の質を落とさないようにしているほか、業務関連の書籍代を負担するなど、各自の学びにも投資しています。

最後に

caption

Q.:RevCommさんの体制について色々とお聞きできました。ありがとうございます!

乾さん:こちらこそありがとうございます!

弊社は現在事業と社員数が急拡大しているフェーズです。環境変化、ニーズの変化に急速に対応できるのが私たちの強みで、今後もそういった優秀な人に集まってきてもらえるような会社にできればと思っています。

今年4期目に突入し、今年中にクローズドでのプロダクトをローンチしたり、シンガポールオフィスの開設も予定しています。代表の言葉を借りると「1兆円企業になる」というところに向かって、リモートワークをはじめとした人事の環境設計も積極的に行っていきます。事業成長だけでなく、組織づくりに力を入れて働きがいのある会社を作っていきたいと思っています。

カテゴリー

最新のコラム記事COLUMN

コラムをもっと見る

最新のインタビュー記事INTERVIEW

インタビューをもっと見る