テレラボ|リモートワーカーのための求人メディア
サムネイル

在宅医療とはどんなもの?わかりやすく解説!

関連記事

記事のサムネイル

フルリモートワークとは?その働き方やおすすめの職種など徹底解説!

在宅医療とは

在宅医療自体は昔からあるものですが、高齢化に伴い需要が高まっています。在宅医療とは自宅で医療を受けるという意味ですが、ひとことに在宅医療と言ってもどのような医療、看護、介護を受けるかは人それぞれです。

訪問診療とは

caption

訪問診療とは、医師が定期的に自宅を訪れ、診療する行為のことです。訪問診療は何かあってから医師を呼ぶというわけではなく、定期的に診療し、病気の進行具合などを確認し、必要であれば処置を行います。

在宅医療でも、患者によって病気の改善を目的としていたり、現状維持を目的としている、緩やかな進行を目的としている、など様々です。目的や状況に応じて訪問診療の内容や頻度が決まります。

往診とは

caption

往診は、患者側の要請によって医師や看護師に駆けつけてもらうものです。訪問医療で定期的に診てもらっていても、いつ緊急事態が発生するかはわかりません。

特に末期状態で在宅医療を選択している場合、日々緊急事態のリスクを背負っています。つまり訪問診療と往診はセットになるケースが多いということです。

訪問看護とは

caption

訪問看護は、看護師が家に来てくれるサービスです。訪問看護も在宅医療とセットでプランが組まれるケースが多いです。特に病気の状態が良くないと、在宅医療だけでは状態を診る頻度が足りません。

万が一のときには往診ができますが、往診も連絡を入れてから自宅に来るまでに20分程度はかかり、また患者自身が自分の状態をすべて把握できているわけではありません。

そのため、訪問看護が必要なのです。訪問看護の頻度は状況によって変わりますが、毎日、2日に1回、など頻度が高い傾向にあります。

訪問リハビリとは

caption

訪問リハビリは自宅でリハビリを行うものです。病気の改善、治療を目的とした在宅医療であれば、訪問リハビリが行われるケースもあります。

在宅医療を受けられる条件

caption

在宅医療を受けられる条件は、一人で医療機関に通院することが困難なことです。病気の程度は条件には含まれておらず、あくまでも通院できるかどうかが条件になります。

一人で通院できる方も在宅医療を受けることは不可能ではありませんが、保険の対象外となります。保険の対象外で在宅医療を受けると非常に高額になるので、基本的に通院できるなら通院した方が良いでしょう。

在宅医療のメリット

caption

在宅医療のメリットは、自宅で医療を受けられるということです。特に終末医療では、人生の最後を自宅で過ごしたいと考える方が多いです。自宅でも病院でも同等の医療を受けられるのであれば、在宅医療を選択することも自然と言えるでしょう。

自宅は住みなれた環境であるということもありますが、家族と過ごせる時間が長くなります。家族は病院に行かずに自宅で患者に会えるので、家族の負担が減るというメリットもあります。

在宅医療のデメリット

caption

在宅医療のデメリットは、病気によっては病院ほどの治療を受けられないことです。特に病気を治す目的で治療している場合は、病院に入院した方が良い場合もあります。

逆に終末医療など病気の改善ではなく緩やかな死に向かっていく場合などは、在宅医療のデメリットは少なくなるでしょう。また家族が病院に行かなくても会えるというメリットがありますが、患者が家にいる分大変な面もあるかもしれません。

在宅医療にかかる費用

在宅医療は自宅に医師や看護師に来てもらうことになるので、その分お金はかかります。

在宅医療にかかる費用の種類

caption

在宅医療には、以下のような費用がかかります。

  • 訪問診療代
  • 臨時の医療費
  • 薬代
  • 介護費用

詳細は病気や医師、看護師によって異なりますが、すべて自費負担を想定すると月に数万円が相場でしょう。訪問看護を毎日に設定した場合などは、10~20万円程度かかるかもしれません。

ただしこれはあくまでもすべて自費負担を想定した場合であって、実際は高額医療費制度というものがあります。

高額医療費制度とは

caption

高額医療費制度とは、医療費の自己負担の限度額が設けられていて、それを上回る場合に保険でカバーしてくれる仕組みです。つまりどれだけ医療費がかかったとしても、自己負担の上限があるということです。

具体的な自己負担上限額は年齢や年収によって異なります。詳細は別途確認していただければ良いですが、年収に応じて無理のない金額設定にはなっています。たとえば69歳以下で年収が370万円以下であれば、ひと月の限度額は57,600円です。

年収が1,160万円以上なら、252,600円+(医療費-842,000円)×1%です。年収によって負担額の差が大きいですが、年収を考慮すると無理のない金額設定と言えるかと思います。

その他の在宅で受けられるサービスについて

他にも在宅でうけられる訪問介護や、訪問入浴、訪問歯科などさまざまなサービスがあります。こちらの記事で詳しく取り扱っているのでぜひご覧ください。

在宅で受けられるサービスとは

まとめ

caption

在宅医療は患者の負担が少なく、また家族と過ごしたい、住み慣れた家で過ごしたい、といった要望をかなえます。病院で治療を受けた方が良い場合もありますが、逆に在宅医療で問題ないケースもあります。

在宅医療と言えば高額なイメージがあるかもしれませんが、高額医療費制度があるので、年齢や年収に対して無理のない範囲の負担で済みます。

友だち追加

最新のインタビュー記事 interview

インタビュー をもっと見る

最新のコラム記事 column

コラム をもっと見る

リモートワーク転職 でなにかお困りですか?

LINEキャリア相談の詳細はコチラ