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在宅の経理って実際どんな仕事?おすすめの資格は?

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フルリモートワークとは?その働き方やおすすめの職種など徹底解説!

経理の在宅ワークの需要が急増中!

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現在、コロナの影響で経理の在宅ワークがより一般的になりました。経理を在宅にする理由は複数あり、感染症予防だけでなく、社内の人件費をなるべく減らすことや、引継ぎ等の手間を減らすという理由もあります。

そこで、東証1部上場企業の経理部長を担当している経理部ISさんに在宅経理の実態をインタビューしました。経理部ISさんは「経理転職エージェント比較専門サイト」を運営し、経理におすすめの転職エージェントについて情報発信しています。

テレラボスタッフ

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今回テレラボでは、そんな在宅の経理の仕事の内容や探し方、持っておくと有利になる資格についてご紹介したいと思います。

人事・事務・経理・バックオフィス(財務・会計・経理)でリモートワーク/在宅勤務が可能な求人在宅でできるおすすめの仕事17選をご紹介 | 自分にあった仕事を選ぼう

在宅での経理の仕事内容

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在宅での経理はどこまでやるのか疑問に思っている方もいるかもしれません。今までに企業で事務、経理を担当していた経験があれば、そのすべてを在宅でやるのは難しいのではないかと思うからです。

業務委託契約の場合は、完全リモートの働き方ができるところが多くなります。企業にとって面倒で比較的単調作業に近い業務を業務委託する傾向にあるからです。

在宅ワークの経理の仕事の求人では、仕事の内容はいろいろですが特に多い仕事内容としては、

  • 請求書の作成
  • 帳簿付け
  • 入金管理
  • 給与計算
  • 決算業務

などです。

決して重要度が低いというわけではありませんが、たとえば税理士や公認会計士と折衝して確定申告を行うような業務は外注化しない場合が多いです。長期的に仕事を受けていれば、経理業務のマニュアル作成など企業の経理部門のコアになるような業務を任される場合もあるでしょう。

テレラボスタッフ

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在宅での経理業務は可能でしょうか?

経理部ISさん

経理部ISさん

経理の中でも「決算業務」や「請求書の作成」は可能です。上場企業でも基本的には決算関係についてはWebで対応しています。基本的には紙がなくても対応できる業務については在宅でもできます。しかしながら、日々の経理処理については紙を使用します。一部の企業ではWebで対応できるようにシステム作りに取り組んでいます。紙での業務を完全になくす努力を行っている会社は日本では少ないのが現状です。

在宅経理の課題

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在宅で経理を行うことは可能ですが、いくつか課題や問題点もあります。電話対応など出社した方が効率の良い業務も多く、コミュニケーションの問題でも在宅ワークが効率よく機能するとは言い切れず、完全に在宅で経理の仕事をすることは難しいと思われます。

テレラボスタッフ

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実際に在宅で経理の仕事をしてみてどう感じましたか?

経理部ISさん

経理部ISさん

経理だと外部の電話対応なども必要になってくるため、完全フルリモートワークでは難しいと感じました。完全フルリモートワークではなく、今後は週2~3回ほど出社で残りは在宅勤務などの働き方がいいと思います。

テレラボスタッフ

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在宅勤務でコミュニケーション面で課題はありましたか?

経理部ISさん

経理部ISさん

在宅勤務ではオンラインチャット機能を利用してコミュニケーションをしていました。ですが、隣にいて直接話をした方が仕事がしやすいと感じます。

在宅の経理に向いている人

在宅の経理の仕事内容は会社勤務の経理の仕事と違いがありました。それでは、在宅の経理に向いている人はどのような人か、その特徴を解説します。

自己管理ができる人

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在宅勤務となると会社勤務とは違い周りの目を気にする必要がなくなります。リラックスして仕事に集中することができるという利点もありますが、一方で注意する人がいないことで怠けやすい環境にもなってしまいます。

いつまでに終わらせなければいけないかスケジュールを立てて、納期までにしっかりと提出しなければなりません。責任感を持ってしっかりと自己管理できる人が向いていると言えます。

経理部ISさん

経理部ISさん

「期日を守る」これが一番重要なポイントです。

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丁寧に仕事ができる人

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経理業務は、計算ミスや入力ミスを起こさないように慎重に仕事ができることが求められます。また、在宅で働いていてもしっかりと集中することができる集中力も大切になってきます。

集中して正確に仕事をこなすことができる人は在宅の経理に向いていると言えるでしょう。

在宅の経理の働き方と年収

在宅の経理にはどのような契約があるのか、どのくらいの報酬をもらえるのか、一般的なものをご紹介します。紹介するもの以外にも契約社員や派遣社員もありますが、数が少なくまた正社員との違いは在宅ワーク意外と同じなので割愛します。

正社員の契約

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在宅の会計業務で正社員の募集もあります。ただし、正社員での募集は少なく、完全在宅にはなっていないケースもあります。

在宅ワークの正社員の場合は、完全リモートではなく、「週の一部のみ在宅ワークで働く」という場合がほとんどです。なぜなら企業の経理業務を全面的に任される立場にあるからです。例えば、基本的には在宅ワークだけれど、必要に応じて出社しなければならない、といった形です。

年収は経験年数によって大きく左右されます。経験4年で年収400万円程度、経験10年で600~700万円、経験15年で850~1000万円とされています。

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業務委託の契約

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業務委託契約での経理の在宅ワークは、ここ数年で需要が急増しています。今後も業務委託契約で経理を募集する企業はさらに増えてくるでしょう。

そんな業務委託での在宅経理の年収は約150~350万円です。在宅経理だけで生活するのは難しいですが、業務委託だと副業OK、週2~3日OKなど柔軟な働き方ができるので、在宅経理の仕事をしつつ別の仕事も副業で行うことも可能です。

テレラボスタッフ

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下のテレラボの記事では、在宅副業で経理の仕事を行う場合について解説しています。

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在宅経理の仕事の探し方

次に在宅での経理の仕事の探し方をご説明します。

求人サイトを利用する

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正社員の在宅経理の仕事を探す場合、求人サイトは王道の選択肢です。契約や派遣の場合も同様です。これは在宅であっても在宅でなくても変わりません。ただし、残念ながら会社勤めで完全在宅の経理業務というのはまだまだ少ないのが現状です。

リモート中心で希望することは可能ですが、必要に応じて出勤を求められる可能性が高いでしょう。コロナ禍がリモート化の追い風になりましたが、経理や事務担当者は比較的出勤しなければならないことが多かったかと思います。

そんな中で、在宅の経理の求人を探したいという方におすすめしたいのが「テレラボ」です。

テレラボ」は在宅勤務・在宅ワークの求人のみを扱った求人サイトで、リモートワークの頻度勤務地コミュニケーション手段などのリモートワークならではの詳細な条件で検索することでき、一人一人にあった求人を見つけることができます。

テレラボスタッフ

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テレラボでは、経理や事務の求人を多数取り扱っており、フルリモートの仕事も多く取り揃えています。

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転職エージェントを利用する

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転職エージェントは求人サイトとほぼ同じ流れなのですが、求職者にエージェントが付いてサポートするという点が異なります。エージェントに希望を伝えて、その希望に合った求人を紹介してもらうということです。

エージェントに依頼することで、ネット上でオープンになっていない求人を紹介してもらうことが可能になります。エージェントとのやりとは以前は対面が基本だったのですが、コロナの影響でリモートが中心になっています。

今後コロナが終息したとしてもリモートを廃止することはないと思われるので、以前よりもエージェントを利用するのが楽になりました。

経理部ISさん

経理部ISさん

転職を成功させることができる確率が高いのは転職エージェントではないでしょうか。転職エージェントなら、その方に見合った求人を紹介してくれます。転職サイトだとなかなか書類選考から進まないです。

クラウドソーシングサイトを利用する

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クラウドソーシングとは、ネット上だけで仕事を依頼したい人と仕事を受けたい人を結びつけるサービスです。クラウドソーシングは業務委託契約が中心で、複数の企業と契約することもできます。

つまり在宅経理のプロとして、複数の企業から仕事を受けても良いということです。経験を積むことでクラウドソーシングサイト内での実績になり、より仕事が入るようになるでしょう。

今後は在宅での経理業務の依頼はもっと増えると予測されるので、在宅での経理業務を希望している方は今からでもクラウドソーシングサイトで受注していくのが良いと思います。

テレラボスタッフ

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クラウドソーシングサイトの登録は無料で簡単に始めることができおすすめです。

在宅ワークに大人気おすすめクラウドソーシングサイト10選!

経理ISさんに聞く経理の仕事を探す上でのポイント

テレラボスタッフ

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テレワークの経理の仕事を探す場合はどうした方がいいですか?

経理部ISさん

経理部ISさん

私は自分の会社で中途採用をしていますが、「テレワークをしていますか?」と尋ねる方も多いです。事前に担当者に確認するのが良いでしょう。

在宅経理に有利な資格

在宅の経理の採用で大きく効果を発揮するのが資格です。今回はそんな在宅の経理をするなら持っておくと良い資格についてご紹介したいと思います。

【高収入】在宅ワークにおすすめの資格13選!取得する方法まとめ
テレラボスタッフ

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在宅経理には資格は必要でしょうか?

経理部ISさん

経理部ISさん

書類選考の際でも必ず資格の有無はチェックします。未経験の場合、資格が何もない状態と採用されるのは難しいでしょう。

マイクロソフト ・オフィス・スペシャリスト(MOS)資格

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マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト資格(以下、MOS資格)とは、マイクロソフトが公式に発表している、WordやExcelなどのマイクロソフト・オフィス製品の利用スキルを客観的に証明することのできる資格です。

経理部ISさん

経理部ISさん

MOS資格があることで採用へ有利に働くことはないですが、excelが使えるという証明になるMOS資格などがあればあった方がいいです。

日商簿記検定

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簿記は、企業規模の大小や業種、業態を問わずに、日々の経営活動を記録・計算・整理して、経営成績と財政状態を明らかにする技能です。
簿記を理解することによって、企業の経理事務に必要な会計知識だけではなく、財務諸表を読む力、基礎的な経営管理や分析力が身につきます。また、ビジネスの基本であるコスト感覚も身につきますので、コストを意識した仕事ができるとともに、取引先の経営状況を把握できるために、経理担当者だけではなく、全ての社会人に役立ちます。

出典:日商簿記検定 簿記とは

日商簿記検定には、初級及び3級から1級まであります。就職や転職に有利になるレベルは2級と言われています。1級は「公認会計士、税理士などの国家資格への登竜門」と言われているレベルになります。一般的に、中途採用で企業に評価されやすいのは、2級以上と言われています。

在宅経理におすすめの資格の中でも、特に日商簿記検定は実用性が高く評価される傾向にあります。記帳や仕訳は簿記の内容ほぼそのままで、むしろ実務よりも簿記の内容の方が突っ込んでいます。

最近は、会計ソフトが充実しているので、簿記の知識がなくても経理業務ができますが、簿記を理解している方がミスが減るのは事実です。

簿記の知識があれば絶対に間違えないだろうという仕訳ミスなどをしているケースも見受けられるので、簿記の知識を持って正しく業務を進められる人の方が重宝されます。

FESS検定

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FASS検定(経理・財務スキル検定)は、経済産業省が開発した「経理・財務サービス・スキルスタンダード」をベースに米国テスト理論を取り入れることで、経理・財務分野における客観的な実務知識・スキルの習得度を測る検定試験です。合否ではなく、A~Eの5段階で評価が行われるので、身につけた実務スキルを客観的に把握する「ものさし」として、自分に合ったスキルアップ目標を明確にすることができます。

出典:FESS検定 検定の概要

合否ではなく、A~Eの5段階で評価が行われるので、身につけた実務スキルを客観的に把握する「ものさし」として、自分に合ったスキルアップ目標を明確にすることができます。

FESS検定は、合否ではなくA~Eの5段階評価が行われるのが特徴となっています。出題される分野は、「資産」「決算」「税務」「資金」の4分野から出題されます。FESS検定で高いスコアを取得することで実務レベルでも仕事ができると評価されます。

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日商簿記などの資格との違いは、より実務レベルのスキルが問われるということです。

給与計算検定

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給与計算実務能力検定試験®は、企業・組織に不可欠な給与計算業務について、その知識・実務能力を客観的に判定し、給与計算業務のエキスパートとして認定する検定試験です。
どんな会社や団体でも給与計算は行われています。給与計算業務を正しく行うには、社会保険の仕組みや労働法令、所得税・住民税等の税法等に関する幅広い正確な知識が必要不可欠となります。

出典:給与計算実務検定とは

給与の仕組み・社会保険・税などの「給与計算実務に必要な基礎知識」と労働基準法などの「給与計算実務に必要な法的知識」が出題されます。

内閣府認定の一般財団法人職業機能振興会が主催する資格になり、2年毎の更新制の資格になります。

まとめ

今回テレラボでは、経理の在宅ワークについて解説しました。在宅での経理の仕事は今後も需要は高まっていくでしょう。実務経験や資格があれば仕事を受託するのに有利です。将来在宅ワークをすることを見込んで今から様々な資格や経験を積みましょう。

監修者

監修者:経理部IS

東証1部上場企業の経理部長を担当。大企業からベンチャー上場企業までの経理・総務人事を経験し、経理の仕事・転職に関する有益な情報を発信中。

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