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在宅の経理って実際どんな仕事?おすすめの資格は?

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経理の在宅ワークの需要が急増中!

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数年前から経理の在宅ワークの話はよく耳にしましたが、コロナの影響でリモート化が加速し、ますます経理の在宅ワークが一般的になりました。そして今後はより一層増えていくでしょう。

経理を在宅にする理由は複数あって、単純にリモート化の流れが進んでいるだけでなく、社内の人件費をなるべく減らすことや、引継ぎ等の手間を減らすという理由もあります。

経理をリモートで外注化することで、時間的、労力的負担を減らすということです。経理のリモート化と同時に、経理の外注化もどんどん進んでいます。

今回はそんな在宅の経理の仕事の内容や探し方、持っておくと有利になる資格についてご紹介したいと思います。

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在宅での経理の仕事内容は?

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在宅での経理はどこまでやるのか疑問に思っている方もいるかもしれません。今までに企業で事務、経理を担当していた経験があれば、そのすべてを在宅でやるのは難しいのではないかと思うからです。

在宅ワークの経理は働き方によって仕事が大きく変わります

在宅ワークの正社員の場合は、完全リモートではなく、「週の一部のみ在宅ワークで働く」という場合がほとんどです。
なぜなら企業の経理業務を全面的に任される立場にあるからです。

一方で、業務委託契約の場合は、完全リモートの働き方ができるところが多くなります。企業にとって面倒で比較的単調作業に近い業務を業務委託する傾向にあるからです。

具体的には

  • 請求書の作成
  • 帳簿付け
  • 入金管理

などです。

決して重要度が低いというわけではありませんが、たとえば税理士や公認会計士と折衝して確定申告を行うような業務は外注化しない場合が多いです。

ただし長期的に仕事を受けていれば、経理業務のマニュアル作成など企業の経理部門のコアになるような業務を任される場合もあるでしょう。

在宅の経理に向いている人は?

在宅の経理の仕事内容は会社勤務の経理の仕事と違いがありました。それでは、在宅の経理に向いている人はどのような人か、その特徴を解説します。

自己管理ができる人

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在宅勤務となると会社勤務とは違い周りの目を気にする必要がなくなります。リラックスして仕事に集中することができるという利点もありますが、一方で注意する人がいないことで怠けやすい環境にもなってしまいます。

いつまでに終わらせなければいけないかスケジュールを立てて、納期までにしっかりと提出しなければなりません。責任感を持ってしっかりと自己管理できる人が向いていると言えます。

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丁寧に仕事ができる人

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経理業務は、計算ミスや入力ミスを起こさないように慎重に仕事ができることが求められます。また、在宅で働いていてもしっかりと集中することができる集中力も大切になってきます。

集中して正確に仕事をこなすことができる人は在宅の経理に向いていると言えるでしょう。

在宅の経理の働き方と年収は?

在宅の経理にはどのような契約があるのか、どのくらいの報酬をもらえるのか、一般的なものをご紹介します。紹介するもの以外にも契約社員や派遣社員もありますが、数が少なくまた正社員との違いは在宅ワーク意外と同じなので割愛します。

在宅勤務の経理の仕事は他の在宅ワークと同じように成果報酬となってきます。特別なスキルや資格を持っていると、条件によって報酬がアップすることも期待できます。

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正社員の契約

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在宅の会計業務で正社員の募集もあります。ただし、正社員での募集は少なく、完全在宅にはなっていないケースもあります。

例えば、基本的には在宅ワークだけれど、必要に応じて出社しなければならない、といった形です。

最近は事務職や営業職もリモートで在宅ワークの正社員が増えていますが、同じような状況になります。

年収は経験年数によって大きく左右されます。経験4年で年収400万円程度、経験10年で600~700万円、経験15年で850~1000万円とされています。

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業務委託の契約

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業務委託契約での経理の在宅ワークは、ここ数年で需要が急増しています。今後も業務委託契約で経理を募集する企業はさらに増えてくるでしょう。

あえてはっきり言うと、企業にとって経理業務というのは面倒な義務です。経理業務にいくら力を入れたところで、それが利益につながるわけではありません。経営状況の把握につながるという意見もあるのですが、それなら細かく1円単位で管理しなくても、ざっくりと把握していれば問題ないでしょう。

経理業務はやらないと節税できない、脱税につながる、といったデメリットが生じるものなのです。どの企業も本業に力を入れて利益を伸ばしたい、また無駄なコストはカットしたいので、経理業務は外注化して無難にやってもらえればそれで良いと考えるのです。

年収は約150~350万円です。在宅経理だけで生活するのは難しいですが、副業OK、週2~3日OKなど柔軟な働き方ができるので、在宅経理の仕事をしつつ別の仕事も副業して働くことがしやすいです。

在宅の経理の仕事の探し方

次に、在宅での経理の仕事の探し方をご説明します。特に業務委託の仕事はすぐにでも受注可能なので、なるべく早く動いて稼いだ方が良いと思います。

求人サイトを利用する

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正社員の在宅経理の仕事を探す場合、求人サイトは王道の選択肢です。契約や派遣の場合も同様です。これは在宅であっても在宅でなくても変わりません。ただし、残念ながら会社勤めで完全在宅の経理業務というのはまだまだ少ないのが現状です。

リモート中心で希望することは可能ですが、必要に応じて出勤を求められる可能性が高いでしょう。コロナ禍がリモート化の追い風になりましたが、経理や事務担当者は比較的出勤しなければならないことが多かったかと思います。

そんな中で、在宅の経理の求人を探したいという方におすすめしたいのが「テレラボ」です。

テレラボ」は在宅勤務・在宅ワークの求人のみを扱った求人サイトで、リモートワークの頻度勤務地コミュニケーション手段などのリモートワークならではの詳細な条件で検索することでき、一人一人にあった求人を見つけることができます。

テレラボでは、経理や事務の求人を多数取り扱っており、フルリモートの仕事も多く取り揃えられています。

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転職エージェントを利用する

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転職エージェントは求人サイトとほぼ同じ流れなのですが、求職者にエージェントが付いてサポートするという点が異なります。エージェントに希望を伝えて、その希望に合った求人を紹介してもらうということです。

エージェントに依頼することで、ネット上でオープンになっていない求人を紹介してもらうことが可能になります。エージェントとのやりとは以前は対面が基本だったのですが、コロナの影響でリモートが中心になっています。

今後コロナが終息したとしてもリモートを廃止することはないと思われるので、以前よりもエージェントを利用するのが楽になりました。

クラウドソーシングサイトを利用する

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クラウドソーシングとは、ネット上だけで仕事を依頼したい人と仕事を受けたい人を結びつけるサービスです。クラウドソーシングは業務委託契約が中心で、複数の企業と契約することもできます。

つまり在宅経理のプロとして、複数の企業から仕事を受けても良いということです。経験を積むことでクラウドソーシングサイト内での実績になり、より仕事が入るようになるでしょう。

今後は在宅での経理業務の依頼はもっと増えると予測されるので、在宅での経理業務を希望している方は今からでもクラウドソーシングサイトで受注していくのが良いと思います。

クラウドソーシングサイトの登録はもちろん無料で、簡単に始めることができます。

在宅ワークに大人気おすすめクラウドソーシングサイト10選!

在宅経理に有利な資格は?

在宅の経理の採用で大きく効果を発揮するのが資格です。今回はそんな在宅の経理をするなら持っておくと便利な資格についてご紹介したいと思います。

とっておくと便利な資格

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在宅経理の仕事を受注するためには、会社員として経理を担当した経験があるとかなり有利でしょう。

そして経験と同じく有利になるのは「資格」です。世の中にはいろいろな仕事がありますが、その多くは仕事よりも実務経験が重要で、資格は重視されない時代になっています。

しかし、経理業務に関しては資格があればかなり有利になります。なぜなら、資格試験でも出題される知識を元に、正確に業務を進めることが重要だからです。

具体的に役立つ資格は、

  1. 日商簿記検定
  2. FESS検定
  3. 給与計算検定

などがあります。

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日商簿記検定

簿記は、企業規模の大小や業種、業態を問わずに、日々の経営活動を記録・計算・整理して、経営成績と財政状態を明らかにする技能です。
簿記を理解することによって、企業の経理事務に必要な会計知識だけではなく、財務諸表を読む力、基礎的な経営管理や分析力が身につきます。また、ビジネスの基本であるコスト感覚も身につきますので、コストを意識した仕事ができるとともに、取引先の経営状況を把握できるために、経理担当者だけではなく、全ての社会人に役立ちます。

出典:日商簿記検定 簿記とは

日商簿記検定には、初級及び3級から1級まであります。就職や転職に有利になるレベルは2級と言われています。

1級は「公認会計士、税理士などの国家資格への登竜門」と言われているレベルになります。一般的に、中途採用で企業に評価されやすいのは、2級以上と言われています。

簿記3級は非常に初歩的な商業簿記を学ぶレベルのため、あまり評価されることはないでしょう。

FESS検定

FASS検定(経理・財務スキル検定)は、経済産業省が開発した「経理・財務サービス・スキルスタンダード」をベースに米国テスト理論を取り入れることで、経理・財務分野における客観的な実務知識・スキルの習得度を測る検定試験です。合否ではなく、A~Eの5段階で評価が行われるので、身につけた実務スキルを客観的に把握する「ものさし」として、自分に合ったスキルアップ目標を明確にすることができます。

出典:FESS検定 検定の概要

合否ではなく、A~Eの5段階で評価が行われるので、身につけた実務スキルを客観的に把握する「ものさし」として、自分に合ったスキルアップ目標を明確にすることができます。

FESS検定は、合否ではなくA~Eの5段階評価が行われるのが特徴となっています。出題される分野は、「資産」「決算」「税務」「資金」の4分野から出題されます。FESS検定で高いスコアを取得することで実務レベルでも仕事ができると評価されます。

日商簿記などの資格との違いは、より実務レベルのスキルが問われます。

給与計算検定

給与計算実務能力検定試験®は、企業・組織に不可欠な給与計算業務について、その知識・実務能力を客観的に判定し、給与計算業務のエキスパートとして認定する検定試験です。
どんな会社や団体でも給与計算は行われています。給与計算業務を正しく行うには、社会保険の仕組みや労働法令、所得税・住民税等の税法等に関する幅広い正確な知識が必要不可欠となります。

出典:給与計算実務検定とは

給与の仕組み・社会保険・税などの「給与計算実務に必要な基礎知識」と労働基準法などの「給与計算実務に必要な法的知識」が出題されます。

内閣府認定の一般財団法人職業機能振興会が主催する資格になり、2年毎の更新制の資格になります。

その中でも特に日商簿記検定がおすすめ

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この中でも特に日商簿記検定は実用性が高く評価される傾向にあります。記帳や仕訳は簿記の内容ほぼそのままで、むしろ実務よりも簿記の内容の方が突っ込んでいます。

最近は、会計ソフトが充実しているので、簿記の知識がなくても経理業務ができますが、簿記を理解している方がミスが減るのは事実です。

簿記の知識があれば絶対に間違えないだろうという仕訳ミスなどをしているケースも見受けられるので、簿記の知識を持って正しく業務を進められる人の方が重宝されます。

まとめ

経理の在宅ワークはここ数年増加していて、コロナの影響で加速しました。今後も需要は高まっていくでしょう。実務経験や資格があれば仕事を受託するのに有利です。将来在宅ワークをすることを見込んで今から様々な資格や経験を積みましょう。

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